SAKURA DESIGN CENTER の強み

10年以上の海外施工の実績

私たちの海外進出は2005年に中国上海に進出しました。日本向けのオーダー家具製作、建材貿易をはじめ、中国、台湾、シンガポール、マレーシアでお店の内装、設計・施工の実績を積んでまいりました。
そして2012年にマレーシアに現地法人を設立し進出しました。この13年間で培ったノウハウは、机上の薄っぺらいものではなく、私たちの血となり肉になり企業成長の源となりました。
この経験をもとに、マレーシアで繁盛するお店作りに関わることができるように日々業務に取り組んでいます。

ローカライズした日本人スタッフ対応の現地法人と日本国内のグループ会社

マレーシア、日本に法人があるため、どちらの国でも打ち合わせが可能です。
日本国内で、マテリアルも決定してもらい、マレーシア国内で類似品を調達することも可能です。マレーシア国内では、日本人スタッフが対応いたします。
日本においては、500店舗以上のお店作り、設計施工の実績があります。

コスト追求とクオリティコントロール

私たちは、日本での500店舗以上の施工経験、海外での10年以上の経験をもとに、「コスト」と「クオリティ」には追求し続けています。
コスト、クオリティ、納期などお客様のニーズによって、調達する国を選択し、お客様の期待に応えます。

コスト追求とクオリティコントロールの3つの実例

「実例1」日本で設計デザイナーが決まっている場合

  • A 現地内装業者での相見積りと出来るかぎりの分離発注にてコストをクオリティーをコントロール。

    (クアラルンプール・ジョホールバルにて家具製作提携工場があります)

@日本にて設計事務所より図面、マテリアル指示書を頂き日本での打合せ(コスト削減)
A現地マレーシアにて類似マテリアルを調達し、サンプルを日本に郵送チェック(コスト削減)
Bマテリアルの承認を頂ければ見積り書提出
C発注がかかれば申請図面製作
Dマレーシアにない建材は日本より貿易しデザインイメージとクオリティーを重視
E実際のマテリアルにて納り図面を製作し現場着工
F着工中現場写真を定期的にクライアントにメール共有(コスト削減)
G現場完了・引き渡しチェック
H祝、オープン

「実例2」当社にて設計・施工をご依頼いただいた場合

  • B 日本からの建材・備品を貿易してA 現地にて施工しコストとクオリティーをコントロール

@イメージコラージュを製作しクライアントと方向性を日本で打合せ(コスト削減)
A中国パトナー会社に製図依頼し、パースはマレーシアローカルにて製図(コスト削減)
B仕上がった基本設計を日本で打合せし、キャッチボールを繰り返す。
C日本設計が確定すれば見積もりをスタート
D金額と内容の調整をおこない発送
E日本より貿易の建材は日本円で取引きしマレーシア工事金額はRMで取引(コスト削減)
F着工中現場写真を定期的にクライアントにメール共有(コスト削減)
G現場完了、引き渡しチェック
H祝、オープン

「実例3」中国にて家具製作しマレーシアに貿易し施工する場合

  • C 日本から建材・金物を中国に貿易して、組立製作しA 現地に納品しコストとクオリティーをコントロール

@日本で家具やインテリアの設計デザインの打合せ
A家具の製作を中国に発注(金物は日本から貿易とドイツ製を仕様)
B中国にて日本人が検品し、現地のスケジュールに合わせて出荷
Cマレーシアにて組立、取付けし細かな現場調整をおこなう
D細かな現場での対応は、現地マレーシアにて製作
E引渡しオープン

※コスト削減と納期短縮のバランスを最大限に考え発注しております。