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マレーシアの高級寿司レストラン日向

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今日は、鮨日向様の積算とお見積もりです。

以前も、少し触れましたが、上階からの水漏れ被害にあい天井・壁・床(木部)がダメージを受けてしまいました。上階はサロンで水もたくさん使っているようです。

上階の方が保険のようなものを入っていると良いのですが、まだわかりません。天井裏に水が漏れていましたが幸いにも、各所のダウンライト部分から全て水が抜けたため、天井が落ちずに済みました。ダウンライトがなければ、どこかに水が溜まり天井のボードが落ちていたかも知れません。

その代わり、80個以上あるダウンライトの数個は使えなくなっていました。本当に災難です。

速やかに工事を進めるべく、手配や段取りをしていますのでもう少しだけ辛抱してください。

もう一つ、マレーシア特有の現象ですがエアコンの吹き出し口によく見られる結露です。これが厄介で、なぜか天井が常に湿ってるとかカビが生えてくるとかたまにあるかと思いますが、店舗に付いているエアコンの吹き出口をダクトで数箇所に振り分けているところは、要注意です。

天井裏でダクトのつなぎ目に隙間が出来ると、そこから冷たい風が出てその部分が結露してしまい天井裏でポタポタ水滴が永遠と垂れてしまいます。下から見て原因不明のしみが天井にあった場合確認してみてください。

通常の吹き出口は、仕方ありませんのでこまめにふき取ってください。

天井裏の点検確認の際はご連絡ください。

弊社Webサイトhttp://sakuradesigncenter.com/

マレーシアショッピングモールは旧正月で大賑わい

2017年1月30日

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

マレーシアのショッピングモールもチャイニーズニューイヤーでどこもかしこも大賑わいです。

中華系レストランは終日満席のようでした。日本食レストランも入口から30mは並んでいました。特にベロシティモールの寿司三昧さんは、すごい列でした。食べているテーブル30%待っているテーブル70%と言った感じで、調理が追いついていないようでした。ほとんどのお客が中国系の人たちで、おしゃべりしながら楽しそうに料理を待っている様子でした。

はっぱり、ディナーは何を食べるかより誰と食べるかの方が大切ですね。

外食産業ビジネス成功のポイントは、ここにあるかもしれません。

弊社、代表も言っていましたが 「我々の仕事は施工した店を繁盛店にすることであり、ただの設計施工はどこの会社でもできる」 と。私自身、今回いろいろショッピングモール内の日本食レストランも含めみてきましたが、確かに繁盛店とそうではない店がはっきりしているようです。

さらに言うと、その店舗の見せ方であったり入口、照明、ブース、カウンターなど当てはまる法則があるようです。お気づきの方もおられると思いますが、店舗デザイン段階ですでに繁盛店かそうではないか決まっているかもしれません。(ターゲット・コンセプトにより異なります)

繁盛店にする店舗設計をこれから新規参入をお考えの日系企業の方または、2店舗・3店舗と出店される方是非、ご相談ください。

日本写真印刷株式会社が建材市場に

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今日は、マレーシアの産業ニュースです。

日本写真印刷株式会社がペラ州にて意匠付きビニル床タイルの生産を行うと言うニュースです。

Nisshaは、優れた押出し成型技術を持ち 自動車の内装や家電に使われるプラスチックを木や金属などの素材に見せる表面加飾(デコレーション)技術で有名ですが。

ビニル床タイルのテクスチャーが楽しみです。マレーシアのショッピングモールの床にも和調やメタリックなどたくさん増えてくると思いますので楽しみです。今後のテナントデザインで是非提案したい建材です。マレーシアの新合弁会社の商号は、Nissha Flooring Industries Sdn. Bhdというらしいです。http://www.nissha.com/company/index.html

弊社Webサイトはhttp://sakuradesigncenter.com/

マレーシアショッピングセンター情報

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今日は、ベロシティショッピングモールへ行って来ました。

このショッピングモールの印象はとても、わかりやすく歩きやすいと感じました。建物2箇所が吹き抜けになっており、そこを中心に回りながら上っていくようなイメージでした。和食レストラン・ダイソー・ユニクロ・寿司三昧・すき家も入っていて日系企業の進出が目立ちました。まだまだ工事中の併設したコンドや商業施設が建設されています。

空きテナントもまだ、何件かありましたね、これからどんどん入っていくと思います。寿司三昧さんのフロアも3件ほど空いていると思います。(確実ではないですが)

それから本日、寿司日向様のお店に上階から水漏れがあり行って来ました。もれたのは数日前ですが天井など被害が大きく、災難でとてもお困りでした。このようなことは、店舗ではよくありますが同じようなことでお困りの日本食レストランの方が居られましたらご連絡ください。

弊社WEBサイト http://sakuradesigncenter.com/

マレーシアショッピングモールの日本食がダントツ!

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今日は昨日に引き続き、伊勢丹から歩いて300mくらいに有るパビリオンKLです。

チャイニーズニューイヤーで、エントランスからホールにかけてお祭り状態でした。上から見ると、とても華やかで感動的でした。

東京ストリートは、最上階にあるにもかかわらずにぎわっていました。特にどこの和食レストランも、ほぼ満席で平日のお昼過ぎでも日本食のパワーはすごいです。お客さんは日本人以外の方が多かったように思えます。ほかのレストランも一通り見ましたが、数える程度でした。

近年マレーシア人の肥満率が上がり対策を考えているそうですが、過去にアメリカでも肥満対策として日本食である、刺身や寿司を国が推進していたことがありました。当時アメリカの寿司ブームはここから生まれたと言われているので、マレーシアでも何か起こるかも知れませんね。でも既に日本食は大人気で寿司に限らず多様化されているので(とんかつ・てんぷら・ドン物等)逆に太りそうですが・・・

日本で営業しているようなカロリー表示は、とてもありがたいような気がします。

また違う話ですが、東京ストリート付近のトイレは無料で入れる上にとても綺麗でゴージャスです。サビ石の割り肌をふんだんに使い、床も全て御影石でした。・・・・・・・・・でも床は濡れています。

マレーシアでの特殊な和風石工事または、店舗に坪庭を造りたいなどは是非弊社にお任せください。

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クアラルンプール伊勢丹レストランフロア オープン

2017年1月24日

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

本日、Lot10ショッピングモールに行き伊勢丹にも行って来ました。

いよいよISETAN The Japan Storeにレストラン階が2月17日オープン しますね。4階になります。現在工事が大詰めを迎えているようです。弊社としても工事が気になり中を見たかったのですが、当然みれませんでした。上の写真の黒い壁の部分が伊勢丹のレストランフロアですがLot10側の共用部分の工事が少し遅れているような気がしました。

テナント工事大丈夫だと思いますが、万が一工事が遅れていてお困りのテナント様がいましたら弊社にご連絡ください。小さな工事でも是非お力になりたいと思っております。

弊社WEBサイトhttp://sakuradesigncenter.com/

もう一つ気になったのが、Lot10側の同じフロア(4F)に2ユニットほど空きがあるように思えました。確実ではないですが、伊勢丹ISETAN The Japan Storeと同じフロアなのでマレーシアに進出をお考えの日系企業様にはとても良い条件かと思いました。詳しくは弊社サクラデザインセンターまでお問い合わせください。

マレーシアのショッピングモール

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今日は、サンウェイピラミッドのショッピングモールへ下見に行ってきました。

ショッピングモールもありますが、テーマパーク・ホテルの複合施設です。迷うほど規模が大きくサンウェイシティと呼ばれているようです。モール内にはスケートリンクまであります。

地域性もあり、若い世代のローカルが多かったように思いました。モール内にはイオンもあり日系企業の飲食店や小売店も数多くありました。何処のテナントも店内のデザインには妥協せずインパクトの強い内装といった感じです。

マレーシアのファミリーマートが・・・

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

今、マレーシアにも次々とファミリーマートがオープンしています。

スピード勝負のコンビ二事業は、あっという間に何十店舗もオープンしてしまいますね。

特にファミマは明るく、清潔感がありマレーシアの路面店にあればひときわ目立つとおもいます。ソフトクリームが大人気のようで、おにぎりも数多くそろっていました。

マレーシア不動産投資について

SAKURA DESIGN CENTER のTakaです。

マレーシアの不動産投資について考えてみました。

特に皆様もご存知のイスカンダル計画は今後どうなるでしょうか。

まだ始まったばかりと思う方も、既に危ういと思っている方もいらっしゃるとおもいます。

国を挙げての国家プロジェクトですので、よほどの経済危機がない限り頓挫することはないと思いますが、市場は大きく揺れ動いているようです。今後もう少し詳しく調べてみようと思います。